アミタイトラベル
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パルテノン神殿
中世に入ると、ビザンティン帝国の影響下で、パルテノン神殿はキリスト教の教会に改装されました。特に6世紀ごろからは「聖母マリア教会(パンアギア)」として使われ、アテネで最も重要なキリスト教礼拝所の一つとなります。
テッサロニキ
テッサロ ニキは、パウロの宣教によりユダヤ人やギリシャ人が回心し、教会が築かれた重要な都市です。一方で、反発するユダヤ人による妨害があり、パウロはベレアへ逃れました。今でも彼が説教したとされるアゴラの遺跡が街に残されています。
ベレア
ここでも多くの人々がキリストを信じました。**パウロが説教に立ったと伝わる「ベマ(説教壇)」**がパウロ記念公園にあり、説教の様子を描いた美しいモザイク画も見られます。その後、再び迫害を受け、パウロはアテネへ向かいます。
コリント
アテネの後、パウロは古代ギリシャの重要都市コリントへ向かい、ここで約1年半の間、宣教活動に力を注ぎました。ユダヤ人からの迫害にもかかわらず、多くの異邦人が信仰に導かれ、コリント教会の基礎が築かれました。
現在のコリントス遺跡では、アポロン神殿や、パウロが説教したとされるベマ(説教壇)、さらにはローマ時代の水洗トイレなど、当時の生活や宣教の跡を感じることができます。